20代男性の個人再生の解決事例(自己破産を選択できなかったケース)
依頼者
性別 | 男性 |
---|---|
年齢 | 20代 |
総債務額 | 約450万円 |
住宅ローンの有無 | 無し |
申立から再生計画認可決定までのスケジュール
個人再生申立て | 平成XX年5月 |
---|---|
再生手続開始決定 | 平成XX年6月 |
再生計画認可決定 | 平成XX年10月 |
本来、自己破産できれば、そうすべき方でしたが、破産法上の免責不許可事由(浪費等)が顕著であり、自己破産を選択できなかった方です。
月々の支払原資の確保が最大の焦点でしたが、通常と異なる方法によって、裁判所に納得して頂き、無事に認可決定を頂くことができた事件です。
借金は100万円に減額され、無理のない生活を送ることができるようになりました。