50代男性の個人再生の解決事例(住宅ローンがあったケース)
依頼者
性別 | 男性 |
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年齢 | 50代 |
総債務額 | 約2600万円 内、住宅ローンが約1400万円 |
申立から再生計画認可決定までのスケジュール
個人再生申立て | 平成XX年9月 |
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再生手続開始決定 | 平成XX年10月 |
再生計画認可決定 | 平成XX年2月 |
子の教育資金に多額の費用を支出したことや親族の医療費を負担したことにより借金が増加したケースです。
本件は、住宅ローン特別条項を利用したことにより、住宅を失うことなく、他の借金を大幅に減額する
ことが出来ました。
住宅ローン以外の約1200万円の借金を約240万円まで減額させ、それを3年間で分割して返済する計画案が認可されました。
それにより、無理のない生活を送ることが可能になりました。