40代男性の過払い金請求の解決事例(合計で200万円以上の過払い金を回収したケース)
ご相談時の状況と結果
状況 | 消費者金融:4社(完済済み) |
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過払い金返還額 | 約231万円(3社から回収) |
過去に消費金融4社を利用しており、既に完済している方です。
1社は完済から既に10年が経過しているため、時効で回収出来ませんでした。
他の3社の内、2社は示談と訴訟によりスムーズに回収が出来ました。
しかし、最後の1社については、利息の計算方法に争点があったことから、相手方業者が代理人として弁護士を選任してきました。
訴訟手続きの中で丁寧に主張したことにより、裁判官に有利な心証形成をして頂くことが出来たことから、勝訴的な和解により解決することが出来ました。
結果としては、3社で合計約231万円の回収が出来ました。
※ 司法書士は、1社あたり140万円以内の過払い金返還請求については、代理人となることができます。すなわち、1社あたり140万円以内であれば、複数社の合計が140万円を超えていても示談交渉や訴訟代理をすることが可能です。
※ 仮に計算した結果が140万円を超えている場合でも適切な弁護士と連携しておりますので、ご安心下さい。