【ニュース】消費者金融 クラヴィス破産
債権者46万人 負債総額3,268億円
消費者金融のクラヴィスは2012年7月5日に大阪地裁に自己破産を申請し、破産手続きを開始しました。
クラヴィスの負債総額は消費者金融としては武富士に次ぎ過去2番目の規模。破産手続き開始に伴い、過払い金が大幅カットされる可能性が高いため、過払い金返還や、債務整理ができなくなる恐れがありますので、クラヴィスにお借入のある方は、急いで当事務所にお問合せ下さい。
■クラヴィス沿革
1975年7月:「リッチ」として設立。2000年:プロミスの子会社となる。2007年3月木に、約274億円の最終赤字となる。「タンポート」に照合 変更後、貸金業としての登録を廃止し、プロミスが消費者金融、ネオラインキャピタルに全株式を譲渡した。2009年にクラヴィスに称号を変更。2012年 1月に消費者金融バッカスの子会社となった。
※関連会社:ラインキャピタル・SMBCコンシューマーファイナンス・ぷらっと・クオークローン・タンポート・サンライフ・ネオラインホールディングス・ネオライン・リッチ・シンコウ・クロスシード・ロイヤル信販・ライブドアクレジット・かざかファイナンス